鳥取市議会 2022-06-01 令和4年 6月定例会(第1号) 本文
若者定着のためには、まず、本市や麒麟のまち圏域の魅力を再発見、再認識していただくことが必要です。そこで、大学や専門学校など、市内高等教育機関が学生を対象に実施する圏域への就職促進活動や、住み続けたいと思えるような魅力発見活動を支援し、圏域の自然や文化、企業や観光地などの情報を積極的に学生に届けることで、地域への愛着や誇りを醸成し、若者の定住につなげてまいります。
若者定着のためには、まず、本市や麒麟のまち圏域の魅力を再発見、再認識していただくことが必要です。そこで、大学や専門学校など、市内高等教育機関が学生を対象に実施する圏域への就職促進活動や、住み続けたいと思えるような魅力発見活動を支援し、圏域の自然や文化、企業や観光地などの情報を積極的に学生に届けることで、地域への愛着や誇りを醸成し、若者の定住につなげてまいります。
例えば経済分野につきましては、事業者の新分野への参入や事業転換への支援、またDXの取組の支援などにより、経済や雇用の好循環を生み出すための諸施策を推進することで若者定着に取り組んでまいりますとともに、誰もが暮らしやすいまちづくりを進めることとしております。
既に鳥取砂丘等を舞台としたワーケーションや都市部の企業のサテライト事業所の誘致、若者定着に向けた地元企業の知名度アップ、路線バスなどへの無人自動運転技術の導入検討など、一部施策は先行して取組を開始しており、このたびの12月市議会定例会にも復興・再生を切れ目なく進めるための関連予算を計上しています。
次に、地元での若者定着のため、県や市の支援体制、制度がございますけども、どういった取り組みの現状となっているのか、またその実績についてお伺いします。 ○(渡辺議長) 大塚経済部長。
先ほど市長の答弁にも若干触れられましたが、鳥取県では、とっとりインターンシップ推進事業や鳥取の関係人口をふやす事業など、若者定着に重点を置いた予算が組まれました。倉吉では、企業を初め、地元で働いてもらう、知ってもらうためにどのような取り組みがあるのか、先ほどもちょっと触れられましたが、教えていただければと思います。
新潟市は若者定着支援の取り組みを行っておられます。国や県の事業を十分活用して市でもアピールができると思いますが、見解をお尋ねいたします。 ○(松井議長) 野坂市長。
同じように若者定着という役割を果たしているにもかかわらず何ら支援がなされなかった地元の学校への待遇との差が余りにもあり、不公平感は免れません。公平・公正であるという行政の生命線に対し、一滴でも疑念を持たれるような行政であってはなりません。 また、先ほどの私の質疑に、支援することで学費が安くできるような答弁がありました。
○(野坂市長) 議員おっしゃいますように、若者定着のための就労支援というのは非常に重要だと思っております。 具体的な施策につきましては、担当部長から答弁させます。 ○(中村議長) 矢倉経済部長。
若者定着化を進める上で今後どのような支援策が考えられるのか、市長のお考えをお伺いをいたします。 以上、市長の前向きな答弁を求め、登壇での質問といたします。 ◯上杉栄一議長 竹内市長。
291 出席議員、欠席議員、説明のため出席した者、事務局職員出席者 ……………………………………… 291~292 議長(開議、市政一般質問) ………………………………………………………………………………… 292 橋尾泰博議員(~質問~経済活性化戦略〔ふるさとジャンプアップ予算の重点事業は何か、 農林水産業への取り組み〕について、人口増加対策〔具体的事業、合計特殊出生率上昇 のための対応策、若者定着化
いまさら言うまでもありませんが、雇用が生まれれば市外からも人が集まり、人口増加になり、若者定着にもつながります。11月議会で質問しお聞きしましたが、再度質問をいたします。 やはり企業誘致で雇用を増やし、地域の活性化はもとより、313号線が少しずつ整備される中、企業誘致にチャンスかと思います。そのためにも、大阪事務所の強化をしていただきたいというのが私の思いであります。
特に今回、この3度目ということでお話いただいたわけでありますが、本当に気持ちとしてはできるだけ多くの方に本当に若者定着に、あるいはこれが魅力ある政策ということで周辺町からもおいでをいただける施策というものはどういうものが考えられるだろうかということを本当に検討してまいりました。
小さな、あらゆる取り組みの一つとして、でも、若者定着ということを考えるときに、例えば120平米ということを考えますと、2,000万、土地とでほんと3,000万近くになってしまいます。それで住宅建築が終わればいいわけでありますが、少し調べてみますと、その際には表示登記費用で8万円、保存登記料が大きいものです、保存登記費用は110万ぐらいかかってしまいます。近く、どうも単位が、11万でしょうか。
○市長(長谷川稔君)(登壇) 石田議員、どうやって倉吉、今本当に若者定着を願って、さまざまな政策を打ち出して、あげて、あげてというのはもう執行部提案というようなことではなくて、議会も一体となって、さらには子育て支援策などにおいては社会、事業者含めてスクラムを組んで、本当に取り組んできている姿が見えるなというときが、本当に魅力が高まった倉吉市になると言われています、思います。
○(矢倉議員) 今の若者定着のことを。 ○(生田議長) 野坂市長。 ○(野坂市長) 若者定着につきましては、先ほど来申し上げておりますけども、非常に日本全国的に見ますと憂慮すべき状況だと思っているところでございます。いろんな形で若者の雇用ということになってきますと、やはり経済の活性化ということが重要だと思っております。
そしてもう一つ、どうしても少子化対策といいますと結婚後のことから物事を考え始めるわけでありますが、まずその前提に、若い方に地域に住んでいただくと、この若者定着・定住政策、このことをまず力を入れる中で、結果としてそれが少子化傾向を少しばかりでも食いとめることができればと考えているところであります。
また、鳥取女子短期大学の4年制大学の併設ということも、地元の若者定着という意味で非常に重要なことであろうと考えておりますので、今後とも女子短期大学の育成あるいは御協力をしていく、そういう必要性を重大なものとして感じております。今後は、ともに魅力あるまちづくりを進めながら活気を生み出す交流人口の増加を図ってまいる所存でございます。
しかしながら、地方都市にとりましては若者定着のための魅力ある雇用機会の創出、あるいは地域経済への波及効果が大きい県外優良企業の誘致、こういうことは地域活性化の大きな牽引力になると考えておりまして、環日本海交流の進展、中国横断自動車道岡山米子線等、高速交通体系整備進展を本市にとって効果あるものとして、今後、県と連携をとりながら、地元企業との調和がとれ、波及効果が期待でき、付加価値の高い、しかも先端技術型並
次に、健康保養都市構想が若者定着の基盤整備や経済面に及ぼす効果についてでございますが、健康保養都市構想は、再三御答弁申し上げますとおり、人生80年時代を迎えた今日、市民一人ひとりが心身ともに健康で心の豊かさと生きがいを実感することができるのはもちろん、本市の持つ地域特性を生かし、老若男女を問わず全国各地から健康保養のために人が訪れるようなまちづくりを目指すものでございます。